バスティン『オールインワン』
こんにちは。泉佐野ピアノ教室のmicaです。
今日もご訪問ありがとうございます。
先日、ピアノ教材『オールインワン』の筆頭著者である
リサ・バスティン先生の来日講座があり行ってきました。
以前からバスティンの教材は興味があったのですが
アメリカの教材で音読みがドレミではなくABCだったので
敬遠していました。
しかし!この『オールインワン』では
音読みがドレミになっている。
初めてピアノを弾くとき黒鍵で2番指と3番指(人差し指と中指)から。
最初から手の移動があり、1番指(親指)はドの音を弾くことを固定させない。
ほとんどの曲には伴奏が付いている。(先生と一緒に弾くことで聴く耳を育てる)
そしてリズムや音の強弱の説明なども一緒に学べるようになっています。
子どもそれぞれには個性があり
みんながこの本が合うかどうかはわかりませんが
ぜひ使ってみたい教材であることは間違いなしです!