バッハの暗号!?
こんにちは、泉佐野ピアノ教室のmicaです。
今日もご訪問ありがとうございます。
先日、赤松林太郎先生の『バッハのいろは』のセミナーを受けてきました。
いやぁー本当に楽しかったです。
何度も言いますが、私はバッハが大好きです。
聴くもの好きだし、弾くのも大好きです。
でもこう思うのは大学生になってから。
なぜでしょう?
さて、この講座、ますますバッハが好きになりましたね。
その理由は、
いつもは、ここのフレーズがメロディーだから目立たせて弾きましょうとか、
四分音符はノンレガートでとか、、、
そう言うレッスンやセミナーしか受けたことがなかったのですが、
赤松先生は、
バロックとはどう言う時代だったか(音楽的に、文化的に)、
イタリア、フランスではどう行った舞曲が流行っていたか?
それがわかるとバッハはどう言う風に弾けば良いか自ずとわかる!と
言う言葉はなるほど!!!と思わず大きくうなずきました!
バッハのインベンションを弾く前に
『プレインベンション』もよく弾きますが
どちらも調子記号#やbは2つ3つまでなのに
平均律クラビーア曲集では何で5つ、6つまで作曲する必要があったのか!
これを理解するには聖書の理解も不可欠になってくるわけですが
本当に興味深い講座でした。
来月また第2弾があります。
楽しみです!