『ロンドン橋』 斎藤守也 編曲
こんにちは。泉佐野ピアノ教室のmicaです。
各地で大雨が降っています。
くれぐれもお気をつけて下さい。
先日発売のムジカノーヴァ7月号に
レ・フレールの斎藤守也さん編曲の『ロンドン橋』が掲載されています。
これが実に格好良く、生徒ちゃんの前で弾くと
わぁーっと言って寄ってきてくれます。
この編曲の特徴は左手の伴奏でしょう。
実に単純なのですが、
これが同じリズムパターンでずっと弾くとなると
案外難しいのです。
↑ 生徒ちゃんに伴奏パートを弾いてもらって連弾もしているのですが
四苦八苦しています。
ソルフェージュの勉強に最適です!
また、途中で和音の左手の伴奏が出てくるのですが
2と5番指(人差し指と小指)を弾くときに
1番指(親指)をだらんと下げていないと
手に力が入り疲れるそうです。
(先日のみめ先生のセミナーでおっしゃっていました)
今後、色んな曲でこの編曲シリーズが続いていくようなので
楽しみです!
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